4日、(株)宮崎太陽銀行(本社:宮崎市、宮田 穂積頭取)は5月13日に公表した業績予想の修正を発表した。
個別業績予想の修正理由について、経常収益はほぼ前回予想の68億円となる見込みであるものの、与信関係費用の発生が前回予想を下回る見込みとなったため。このことから経常利益および中間純利益について、前回発表予想を上方修正するとしている。
連結業績予想の修正理由については、銀行個別業績予想修正によるもの。
なお通期業績予想については、11月12日に予定している第2四半期 決算発表時に公表するとしている。
◇11年3月期 第2四半期(累計) 連結業績予想数値の修正
(10年4月1日~9月30日)
【経常収益】
前回発表予想:77億円
今回修正予想:78億円
増減額:1億円
【経常利益】
前回発表予想:7億円
今回修正予想:15億5,000万円
増減額:8億5,000万円
【中間純利益】
前回発表予想:3億円
今回修正予想:10億円
増減額:7億円
◇11年3月期 第2四半期(累計) 個別業績予想数値の修正
(10年4月1日~9月30日)
【経常収益】
前回発表予想:68億円
今回修正予想:68億円
増減額:─
【経常利益】
前回発表予想:6億円
今回修正予想:14億5,000万円
増減額:8億5,000万円
【中間純利益】
前回発表予想:3億円
今回修正予想:10億円
増減額:7億円
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