8日、ヤマエ久野(株)(本社:福岡市博多区、田村 哲丸社長)は5月13日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、当第2四半期連結累計期間の業績については売上高は概ね計画通りに推移しているものの、四半期純利益については投資有価証券評価損などの特別損失が当初予想額より少なかったこともあり、前回発表した業績予想を上回る見込みのためとしている。
なお、11年3月期 通期の連結業績予想については修正はない。
◇11年3月期 第2四半期(累計) 連結業績予想数値の修正
(10年4月1日~9月30日)
【売上高】
前回発表予想:1,350億円
今回修正予想:1,368億6,000万円
増減額:18億6,000万円
【営業利益】
前回発表予想:14億円
今回修正予想:13億3,000万円
増減額:▲7,000万円
【経常利益】
前回発表予想:14億円
今回修正予想:14億1,000万円
増減額:1,000万円
【四半期純利益】
前回発表予想:5億5,000万円
今回修正予想:7億5,000万円
増減額:2億円
▼関連リンク
⇒ヤマエ久野株式会社
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら