9日、(株)ジョイフル(本社:大分市、児玉 幸子社長)は10年12月期 第3四半期決算(連結)を発表した。
当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同四半期比2.0%増の462億8,000万円、経常利益は同比69.3%増の27億9,100万円、四半期純利益は同比51.5%増の16億1,500万円となった。
「何度も食べたくなる商品」の開発の一環として、3月と6月にチーズインハンバーグを核としたグランドメニューの改定、5月と9月にランチ・モーニングメニューの改定を行なうとともに、季節フェアの販売(1月、6月、8月、9月)および期間限定商品「ハーフパウンダーステーキ」の販売(2月、4月、7月)などを行なった結果、直営ジョイフル店の客数・客単価ともに前年同期を上回った。
店舗展開については、当第3四半期連結累計期間においてFC8店舗(1月・3月・6月・9月に各1店舗、4月・5月に各2店舗)の出店、直営3店舗(3月・5月・6月に各1店舗)の退店を行なったことから、当第3四半期連結累計期間末における店舗数は713店舗(直営659店舗、FC54店舗)となった。
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