12日、ヤマエ久野(株)(本社:福岡市博多区、田村 哲丸社長)は11年3月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
当第2四半期の売上高は前年同期比4.1%増の1,368億6,900万円、経常利益は同比11.8%増の14億1,800万円、四半期純利益は同比78.7%増の7億5,100万円となった。
売上高について、昨年9月に連結子会社となった(株)中九食品の売上高が今期新たに加わるとともに、新規取引先の獲得や既存取引先でのシェアーアップに努めた結果、増収となったとしている。
また利益面については、グループ一丸となって販売益の確保ならびにローコストオペレーションの追求による経費の節減に努めた結果、増益となったとしている。
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