15日、(株)マルキョウ(本社:福岡県大野城市、斉田 敏夫社長)は10年9月期 決算(連結)を発表した。
当連結会計年度の売上高は前年同期比3.1%減の897億9,500万円、経常利益は同比0.9%増の19億1,900万円、当期純利益は同比46.0%増の11億8,600万円となった。
店舗展開について、新規開店を1カ店(船津店)、既存店の改装を3カ店(井尻店、武雄店、今宿店)、閉店を1カ店(白石店)行ない、1月にはフランチャイジーである(有)ポテトから9カ店(那珂川店、花見店、二日市店、朝倉店、柳川店、植木店、南久留米店、野中店、衣料館M)の店舗を譲り受けた。
また衣料館Mについては水城店と同じ敷地内にあることから、同店との相乗効果を高めるため主に酒類や業務用商品を取り扱う店舗に業態を変更し、6月にリニューアルオープンした。
なお、衣料館Mは名称をプラスMに変更し、水城店の別館として営業していることから当連結会計年度末現在の店舗数は97店舗となった。
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