15日、(株)アパマンショップホールディングス(本社:東京都中央区、大村 浩次社長)は10年9月期 決算(連結)を発表した。
当連結会計年度の売上高は前年同期比9.9%減の473億700万円、経常利益は同比58.3%増の4億8,000万円、当期純利益は同比195.0%増の30億5,800万円となった。
徹底したコスト削減や有利子負債の削減および資金繰りの確保を行なったとしている。
また、コア事業である斡旋事業およびプロパティ・マネジメント事業へ人員や経営資源を集中したことにより、斡旋事業では主に直営店での契約数ならびに付帯商品などの関連サービス収入が増加、プロパティ・マネジメント事業では主に入居率の改善ならびに売上原価を削減したとしている。
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