14日、阿久根市長・竹原信一氏が、自身のブログ「住民至上主義」(関連リンク参照)上で、「あらためて給与格差の現実」として、阿久根市における公務員と民間の年所得に関する分析を掲載していることが分かった。
同記事の給与分析は、農業などを除く市民全員を対象(年間給与10万円以上)。竹原市長はグラフとともに「民間等では約70%が300万円未満」「市役所正規職員は、21%が600~700万円、34%が700~800万円」などの分析結果を紹介している。
なお、阿久根市では15日、竹原市長の解職を問う住民投票が告示されている。投開票は12月5日。
▼関連リンク
竹原市長ブログ「住民至上主義」
掲載された「阿久根市の給与分析」
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