同社の受注構成としては、医療施設の建築、マンションデベロッパーからの受注、地場不動産会社と提携したサブリースに絡むアパート・マンション建築などの民間工事を主体としており、官公庁工事は毎期2~4億円程度手掛けている。財務状況を見ると、株主資本比率は33.45%で高水準にあり良好な水準を維持。流動比率も130.83%と、短期的な支払い能力には問題は見られない。毎期安定した業績を誇っていたが、ディックスクロキやシックスの相次ぐ破綻や、不動産市況の低迷は健全な財務内容を誇る同社にも少なからず影響を与えた... 詳しくは調査レポートにて。
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