サッカーJ2の「ギラヴァンツ北九州」の新スタジアムが小倉駅北口に絞られたようだ。ギラバンツ北九州は、最下位に低迷しており、与那城ジョージ監督(59)の今季限りの退任が決まるなど、明るい話題は少ない。ここまで、33試合を消化して1勝20敗12分けでJ2最下位が確定的。J2は19クラブで争われているが、18位のカターレ富山でも7勝しており、J1最下位の湘南ベルマーレや京都サンガF.Cでも3勝している。つまり、Jリーグの中で一番勝利を味わえなかったクラブということだ。サポーターは悔しい1年になろうとしている。ギラヴァンツ北九州のホームスタジアムは、八幡西区の市立本城陸上競技場で、最寄りの在来線駅から約2キロ離れているほか、電光掲示板がなく、座席数も約1万席にとどまり、昨年J2に昇格可能な成績を収めた時に、北九州市はJリーグのヒアリングに対し、新スタジアム建設の方針を伝えていた...(⇒続きを読む)
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