18日、九州電力(株)(本社:福岡市中央区、眞部 利應社長)は玄海原子力発電所の低レベル放射性廃棄物を、日本原燃(株)低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ヶ所村)へ輸送すると発表した。
輸送するのは低レベル放射性廃棄物200リットルドラム缶320本(輸送容器40個)で、輸送方法は海上輸送および陸上輸送。スケジュールは以下のとおり。
<輸送スケジュール(予定)>
11月19日(金) 発電所専用港へ輸送船入港、輸送容器船積
11月20日(土) 輸送容器船積、発電所専用港から輸送船出港
11月24日(水) むつ小川原港入港、日本原燃(株)着
※天候の影響により、輸送スケジュールが変更になる場合あり
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