きょう（20日）、福岡市内で、７年ぶりのパ・リーグ優勝をはたした福岡ソフトバンクホークスの優勝パレードが行なわれた。

　13時30分、王貞治会長も加わった福岡ソフトバンクホークスの一行は呉服町を出発し、明治通りを行進。沿道につめかけたたくさんのファンからの声援に、笑顔で手を振り応えていた。

　明治通りと並行する隣の通りには、追い越してパレードをもう一度見ようと、汗だくになって走るファンの姿も。
　見物していた30代男性は「毎年優勝して、このように元気を与えてほしい」と、来年以降のシーズンへの期待を語った。

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