1990年代初頭に福岡地区のベッドタウンとして賃貸住宅需要が高かった大宰府市、大野城市、春日市、そして那珂川町などの旧筑紫郡を対象に、福岡市内までの遊休地を活用する賃貸マンション提案営業で規模を拡大してきたエース建設(株)。自己資本比率55.95%。流動比率146.96%、当座比率105.20%と高く、安全性については高いレベルを維持している。また財務内容も健全域にあると言える。
同社の営業は、特に太宰府、大野城エリアを中心とした不動産オーナーへの営業スタイルがメインである。近年は近隣の開発が一段落したために、新たな営業策を考案中である。その方策とは...詳細は調査レポートにて。
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