2日、(株)ファーストリテイリング(本社:山口市、柳井 正会長兼社長)は11年8月期 11月度の国内ユニクロ事業 売上推移速報を発表した。
11月の既存店(698店)の売上高は前年比85.5%、直営店計(803店)の売上高は同比89.8%、ダイレクト販売を含む売上高は同比89.6%となった。
当月は昨年の売上水準が高かったことから、既存店売上高は前年比14.5%のマイナスとなったものの、11月20日から実施したファーストリテイリング創業感謝祭をはじめとした販促活動が奏功し、ほぼ計画通りの水準となったとしている。
また既存店の客数は前年比93.0%、客単価は同比91.9%、直営店計の客数は前年比97.7%、客単価は同比91.9%、ダイレクト販売を含む客数は前年比97.7%、客単価は同比91.7%となった。
出退店については出店が8店、退店が3店となった。
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