データ・マックスは11月29日、健康食品開発セミナーを開催した。「時流に乗った健康食品のつくりかた」をテーマに、健康栄養評価センター代表の柿野賢一氏を講師に招いた。11月29日と12月15日、さらに来年1月19日の3回にわたって開催する。
第1回目は「売れるエビデンスとは何か」と題して、健康食品業界におけるエビデンス取得の傾向を述べた。また、「有効性」と「安全性」や「原材料」と「最終製品」など、エビデンスの重要度もケースに応じて変わることを明らかにした。
柿野氏は独自のネットワークを駆使することで、高品質な「エビデンス」をいち早く取得する方法を明かすなど、中身の濃い内容となった。
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