バブル経済崩壊後、都心部の地価は下落、また少子化により競争率が低下し、受験生が都心部の大学を選ぶ風潮が強まった。それまで郊外移転を進めていた国も、時代背景の変化から、校舎高層化による学部増設や定員増加などを認めるようになった。都心回帰とは異なるが、明治大学が駿河台キャンパスに地上23階、高さ約120mのリバティタワーを建設し増設を行なったことは記憶に新しい。
都心回帰の代表的な例としては...(⇒つづきを読む)
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