世界を見通す目を持つ副島隆彦氏による、「金融鬼がはびこるデタラメ金融経済の真実をえぐり出し、2011年の世界・日本経済について大予測する」講演会が、もうすぐに迫りました。そこで、講演予定内容の一部を公開したいと思います。立ち見必至の貴重な講演会、世界の真実を知る絶好のチャンスです！
１．日経平均株価とＮＹダウ工業平均株価の動き
２．ドル・円相場の推移
３．日本の政策金利と米ＦＦ金利の推移
４．１グラムあたりの金（きん）の国内価格
５．11月２日、米中間選挙で共和党のティーパーティーが下院で圧勝
６．見捨てられるオバマ大統領、浮上するヒラリー
７．新量的緩和（ＱＥ２）と米金融の行方
８．欧州国債危機（=国家財政危機）救済のための「欧州版ＩＭＦ」構想の行方
９．尖閣漁船問題、北朝鮮砲撃事件 菅・仙石をあやつる対中、対米人脈
1953年５月１日、福岡市生まれ。本籍・佐賀市。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師、常葉学園大学教授を歴任。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所（ＳＮＳＩ）主宰。著書に『恐慌前夜』（祥文社刊）、『暴走する国家、恐慌化する世界』（佐藤優氏との対談、日本文芸社刊）、『新たなる金融危機に向かう世界』（徳間書店刊）ほか多数。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら
