9日、福岡市はホームページ上で、7日に行なわれた市長就任会見の質疑概要を公開した。選挙中から「発信力」を前面に打ち出していた高島宗一郎市長が、有言実行するかたちとなった。就任会見のなかで高島市長は、市長室直轄の『広報戦略室』について言及した。
その役割は、「福岡の外部へのアピール」、「(市民への)重要施策の分かりやすい説明」、「福岡のブランディング」とし、「力を入れて進めていきたい」と語っている。また、現在ある市長室の広報課、広聴課などについては、これらを吸収していくかたちで組織されるとしている。
自治体首長によるトップ・セールスが、選挙のたびに公約として言われることが多くなっている昨今、アナウンサー出身の高島市長がどのように本領を発揮するかは、高島市政のポイントのひとつ。戦略的な広報がどのように行なわれるか注目したい。
【行政取材班】
※なお、現在連載中の記事「高島宗一郎福岡市長・就任会見」については、内容が重複するため、以降の掲載を市HPへの関連リンクに代えさせていただきます。
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12月7日 市長就任会見(福岡市HP)
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