ご存知のように「がん」が急増しています。日本におけるがんによる年間死亡者数は40年前の1971年には約13万人だったものが、2006年には33万人とわずかこの30~40年の間で3倍近く急増しています。長い人類の歴史を考えれば、30~40年というのは点にもならない短い期間です。その間に1つの病気が3倍に増えるというのは異常事態です。
WHOも、今年には脳卒中や心筋梗塞を抜いて、がんが世界中で死因のトップになると発表しています。ですから、世界中の国でがんが増えていると思っていました。ところが先進国でただ1カ国、がんが減っていた国がありました。どこでしょうか?...(⇒つづきを読む)
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