2008年2月、(株)エバーライフ・ホールディングス(本社:東京都港区、チェン・シム・タン代表)が同社を吸収合併したことにより、当時の井(い)会長は多額の売却益を手にしたとされている。当時、推定で230億円の売却益といわれたが、300億円とする説もある。関係筋によれば、株式上場を条件に提示された金額とも噂されており、実際に同社では一時期、上場を目指すための準備室が開設されていた。当時の資産価値でも「120億円程度だったろう」と複数の関係者が明かしている。井会長はこれを機に引退、以後、同社の指揮は名実ともに現代表の鍋島邦洋氏が執ることになった...(⇒つづきを読む)
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