<売上高は安定推移も財務基盤の整備は進まず>
良筋主体の受注基盤のもと、売上高は10~11億円で安定した推移を示していたが、純利益率は1%にも満たず、薄利多売の状況が続いていた。その分、財務面の改善が進んでおらず、10年4月期時点での自己資本比率は18.18%。決して低い水準ではないが、長期間赤字を計上していた点を鑑みると、蓄積は少ない...(⇒つづきを読む)
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