6日、JR九州は年末年始期間中の利用者を発表した。同期間中は大雪の影響により一部ダイヤが乱れたものの、そのほかはおおむね順調な運転状況だったとしている。
利用状況については、九州新幹線「つばめ」は約10万4,000人(前年比123.7%)と昨年を上回った。在来線特急は主要3線区計で約56万7,000人(前年比119.9%)と、同じく昨年を上回ったとしている。
また、下りのピークは12月31日(金)、上りのピークは1月3日(月)だった。
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