大手住宅メーカーの住友林業と三井ホームが相次いで木造4階建て住宅の商品化を行った。都心部の狭小地や変形敷地で売り込みを図る方針だが、そこまでのニーズがあるのか、他メーカーの追随があるのか、新たな需要掘り起こし策となるのか注目を集めている。この背景には、2004年に国土交通大臣よりツーバイフォー(2×4)工法による「耐火構造認定」を取得したことで、これまで法規制上建築できなかった地域や用途での建築の可能性が広がったこともある...(⇒つづきを読む)
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