弊社が発行する企業情報誌『I.B』の人気企画「マックス経営講座」で独自の経営論を展開する"異色の芸術家"中島淳一氏。同氏の一人芝居「羅生門」が1月29日に同氏のアトリエで上演される。
■中島淳一氏 一人芝居「羅生門」
芥川龍之介「羅生門」「地獄変」より
脚色・演出・出演:中島 淳一
[日時]
1月29日(土) 開場 18:30/開演 19:00
[会場]
中島淳一アトリエ
(福岡市西区拾六町2-6-6-302)
[入場料]
4,000円
[お問い合わせ・お申し込み]
劇団エーテル
TEL:092-883-8249
FAX:092-882-3943
URL:http://www.j-nakashima.jp
【中島 淳一(なかしま じゅんいち) 氏 プロフィール】
1952年、佐賀県唐津市出身。
75~76年、米国ベイラー大学留学中に、英詩を書き、絵を書き始める。ホアン・ミロ国際コンクール、ル・サロン展などに入選。スペイン美術賞展、優秀賞。日仏現代美術展(82、83年)、クリティック賞、ビブリオテック・デ・ザール賞。ARTEC・カンヌ、欧日芸術振興賞、アートブランドエクイテイ大賞。フィレンツェ美の奇蹟展、リッカルド・アマディ芸術文化大賞など受賞多数。
詩集「愁夢」、「ガラスの海」、英詩集「ALPHA and OMEGA」、小説「木曜日の静かな接吻」「卑弥呼」、エッセイ集「夢は本当の自分に出会う日の未来の記憶である」がある。
86年より脚本・演出・主演の一人演劇を上演。企業をはじめ中・高・大学校での各種講演でも活躍している。福岡市在住。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら