17日、九州地方整備局は矢崎総業(株)(東京都港区)と昭和電線ケーブルシステム(株)(東京都港区)の指名停止を発表した。
処分期間は両社とも11年1月17日から2月16日までの1カ月間。
処分理由は、公正取引委員会から独占禁止法違反行為を行なった業者として公表されたため。矢崎総業は排除措置命令および課徴金納付命令を受け、昭和電線ケーブルシステムは違反事業者として公表された。 なお、両事業者とも課徴金減免対象者となっている。
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