記事「人それぞれビジネス人生の結末は(14)~阿久根市前市長・竹原信一氏の束の間の安息日」について、「角打ち大好き」様からいただいたご意見メールを紹介します。
竹原氏ご苦労さまでした。
ちっと残念ですが、市民が選んだ結果です。再起を期して欲しいものです。高校の時、先生から「巧言令色すくなきかな仁」(※)と習った。大人の世界は大変だ、でもそんな奴らになるなと...。まさに民主党政権しかり。また今度の新市長も(その様に疑うような報道がでてくるような...)、でなく「仁」であることを市民のために願いたい。
ただ、「良薬苦し」だ。
薬効が強いのは甘くないのだ。苦い「竹原氏」薬の効能はこれからだったのではと感じる所もある。病気に勝つには、苦い薬がいるのも忘れてはいけない。もうひとつ、現地を知らない(メディアが公平だったと思えず)個人の感想では、決して前市長が「巧言令色すくなきかな仁」の人とは思えない。やはり「仁」だと感じる。
苦い良薬をまた味わいたい。今度こそ...。
【角打ち大好き】
※「巧言令色、鮮矣仁」:孔子の言葉。巧みな言葉と派手さや華やかさには「仁」が少ないという意味。
貴重なご意見ありがとうございました。
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