太宰府参道の和菓子店・天山では受験生に向けて合格和菓子を販売している。
同店の看板商品「鬼瓦最中」の鬼瓦には厄を払い、幸せを呼ぶ意味が込められており、同店のスタッフは「太宰府を訪れる受験生の厄を払い、少しでも良い方向に事が運ぶように、太宰府よりお菓子作りで応援しております」と合格和菓子に思いを込めている。
なお、必勝団子以外の商品は同店のWEBでも販売している。
<鬼瓦合格もなか>
白星・粘りが出るようにと、餡の中に真っ白なお餅が入っている。負けずに最後までの想いが込められている。
<合格栗どら>
勝負ごとの前に縁起を担いで食べられる勝栗。その勝栗をモチーフにした大きな栗を丸ごとひとつ入れたもの。
<熱々の必勝だんご(太宰府店 限定販売)>
真っ白な米粉を使用した団子で、白星と焼き立ての熱いお菓子で受験生の熱い闘志を応援する意味を込めている。
<勝栗まんじゅう(新商品)>
1月からの限定発売。栗の形をモチーフに勝負事の時に食べられる勝栗を意識したお菓子となっている。
▼関連リンク
⇒もなか専門店 太宰府参道天山の鬼瓦最中
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら