きょう(30日)、投開票が行なわれた任期満了に伴う筑紫野市長選挙で、自民、公明推薦の無所属・新人、藤田陽三氏(68)の当選が確実となった。藤田氏は前福岡県議会議員、自民党福岡県連会長を辞しての立候補であった。 筑紫野市選挙管理委員会によると、当日有権者数7万9,172人、当日投票者数2万9,817人、期日前投票者数5,583人、不在者投票者数255人、投票者数3万5,655人。投票率は、45.03%であった。
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