9日、ヤマエ久野(株)(本社:福岡市博多区、田村 哲丸社長)は11年3月期 第3四半期 決算(連結)および10年5月13日に公表した業績予想の修正を発表した。
■11年3月期 第3四半期 決算(連結)
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期比4.0%増の2,114億5,100万円、経常利益は同比17.8%増の29億2,000万円、四半期純利益は同比61.6%増の17億6,700万円となった。
前連結会計年度9月に連結子会社となった(株)中九食品の売上高が売上高に貢献したとしている。
■11年3月期 通期 連結業績予想数値の修正(10年4月1日~11年3月31日)
修正の理由について、売上高が堅調に推移していることや遊休不動産の売却に加え、子会社の赤字幅の縮小が見込まれるためとしている。
【売上高】
前回発表予想:2,680億円
今回修正予想:2,700億円
増減額:20億円
【営業利益】
前回発表予想:30億円
今回修正予想:33億円
増減額:3億円
【経常利益】
前回発表予想:30億円
今回修正予想:33億円
増減額:3億円
【当期純利益】
前回発表予想:14億5,000万円
今回修正予想:20億円
増減額:5億5,000万円
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