14日、(株)梅の花(本社:福岡県久留米市、梅野 重俊社長)は11年9月期 第1四半期 決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結会計期間の売上高は前年同期比6.9%増の79億400万円、経常利益は同比14.9%増の1億7,800万円、四半期純損失は2億7,200万円(前年同期は四半期純利益1億4,000万円)となった。
なお、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額3億6,900万円を計上している。
店舗の出退店について、10月に「梅の花 奈良店」(奈良県)と新業態である「餃子屋一番」(福岡県久留米市)を出店。テイクアウト店である「古市庵 熊本鶴屋店」(熊本県)を閉店した。また、「新宿高島屋店」(東京都)、「金沢名鉄丸越店」(石川県)、「静岡松坂屋店」(静岡県)、「広島駅前福屋店」(広島県)、「恵比寿三越店」(東京都)、「志木丸井店」(埼玉県)、「都筑阪急店」(神奈川県)、「ラゾーナ川崎店」(神奈川県)を古市庵テイクアウト店より分離独立させた。
これにより当第1四半期末の店舗数は248店舗(F.C.店1店舗含む)となった。
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