4月1日の告示まで、残り44日となった統一地方選挙。各選挙区では、立候補を予定している現職や新人が選挙準備で大忙し。最近は、そこかしこで事務所開きが行なわれている。そうしたなか、忙しくなっているのが福岡市役所の市長室。高島市長を選挙に伴う各種集会へ、来賓としてお招きしたいというリクエストが殺到。市長室は対応に追われている。
高島市長は、昨年11月の福岡市長選で、次点に約6万5千票差という圧勝劇をみせた。就任後も公約を守り、こども病院移転問題に関する再検証を一般に広く公開したかたちで実施。若い市長らしいハツラツとした雰囲気もうけて評価は高まる一方である。加えて、民放アナウンサー時代に培ったエンターティナー性にも期待できる。スペシャルゲストとしては、まさにうってつけということだろう。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら