時代は昭和40年代。高度成長期の真っ只なかで、TVや雑誌も欧米風なものを多く取り入れていた。そうした時代に欧米風なデザインを取り入れ、工業化による工期の短縮や価格も抑えることに成功し、一気に上り詰めたのが、今の大手ハウスメーカーと呼ばれる積水ハウス、大和ハウス工業、セキスイハイム、旭化成ホームズ、パナホーム、三井ホーム、ミサワホーム、などである。しかし、価格を抑えるための工業化は逆に高くなることとなった...(⇒つづきを読む)
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