9日夜、北九州市で発生した発砲事件を受けて高まる暴追運動。そんな市民の願いをあざ笑うかのように発砲事件が続いている。 19日午前2時過ぎ、川崎町の建設会社会長宅に銃弾が撃ち込まれた。2日後の21日早朝、今度は飯塚市の解体業者が狙われた。近年、この解体業者は、現場で資材が燃えるなど不審火が相次いでいるため、県警は暴力団の関与の可能性が高いとして、徹底した捜査をする方針だ。
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