25日、(株)トランスジェニック(本社:熊本県熊本市、福永 健司社長、以下「トランス社」)はGenScript Corporation(以下「GenScript社」)(本社:USA,NJ、CEO:Larry Wang)との間で、トランス社のGANP®マウスを使用し、研究用試薬としての抗体作製を目的とした非独占ライセンス契約を締結したと発表した。
これによりGenScript社は、日本を除く全世界でGANP®マウスを用いて研究用試薬としての抗体作製のサービスを開始する。
また今回のライセンス契約により、今後トランス社はGenScript社より売上状況に応じたロイヤルティを受け取る権利を有することになる。
なお、同ライセンス契約の本年度連結業績への影響は軽微であり、業績予想に変更はない。
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