2月26日、JR博多駅改修工事の一環で一時撤去保管されていた黒田節像が約5年間ぶりに姿を現し、記念行事として除幕式が行なわれた。もともと、この黒田節像は約40年前に博多ライオンズクラブが「博多駅のシンボルとなるように」と資金を募り、当時の金額で約500万円の費用をかけてつくられたもの。 除幕式では、福岡市役所住宅都市局の井上隆治局長やJR九州博多駅開発本部長の馬場義文取締役が来賓として参加、同クラブの役員とともに銅像の除幕式に花を添えた。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら