3月3日、グランドオープンしたJR博多シティ。
各テナントとなる博多阪急の前には、開店前から1000人を超える長蛇の列ができ、予定を1時間繰り上げ、午前9時にオープンしました。
博多阪急で、最もにぎわいを見せていたのは、デパ地下。
人気のガトーフェスタハラダには、ラスクを買い求める客が行列をつくり、開店早々から2時間待ちという大盛況となりました。
アミュプラザ博多には、1階から5階まで、東急ハンズが入っています。売り場面積はおよそ5000平方メートル。商品のラインナップも、他店にはない、九州色を打ち出した品揃えになっています。
JR博多シティは、地上10階、地下3階。国内の駅ビルとしては最大規模で、初年度売り上げ700億円を見込んでいます。
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