11日の東日本巨大地震を受け、福岡県建設業協会の松本優三会長は、全国建設業協会(淺沼健一会長、以下全建)に対し、「できることはなんでもする」という旨の申し出を同日中に行なった。全建は支援について現在協議中で、具体的な内容が決定次第、支援に動き出すとしている。また、県建設業協会は、福岡県とも連携を図っていく方針。
日本経済の発展を下支えしてきた建設業の技術、人材を結集し、一刻も早い復旧作業が行なわれることを期待したい。
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