第2回「イソフラボンの様々な機能性」
<女性ホルモンとよく似たイソフラボン>
前回の第1回目でイソフラボンにはアグリコン型、グリコシド型の2種類あり、糖がくっついていないアグリコン型が吸収効率が良いとお伝えした。
さて、今回はその吸収されたイソフラボンがどのような働きをするのかを説明する。
イソフラボンは「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンに構造が似ており、体に吸収されるとエストロゲンと似た働きをしてくれる。エストロゲンとイソフラボンがどのように似ているのかは下記の図を見てもらえれば一目瞭然だ...(⇒つづきを読む)
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