15日、(株)シノケングループ(本社:福岡市博多区、篠原 英明社長)は東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援策を発表した。
同発表によると、義援金としてシノケングループから100万円、同社代表取締役から100万円を日本赤十字社へ寄贈する予定としている。また下記のとおり賃貸物件の提供による生活支援を行なう。
住居に被害を受けた被災者への支援策として、シノケングループ各社が連携し、特別プランで賃貸住宅を提供する。
<対象>
東北地方太平洋沖地震により住居に被害を受けた被災者
<対象物件>
(株)シノケンファシリティーズが管理する仙台市および千葉県内の賃貸管理物件のうち安全確認が売了したもので、シノケングループが特別プラン対象物件として指定する賃貸物件。
なお入居可能日については、物件毎に異なる。
<特別プラン概要>
[敷金・礼金・仲介手数料]
無料
[家賃]
入居後1カ月間無料
[家賃保証費用]
無料
[入居備品の提供]
布団、照明器具、ガスコンロの無償提供
[注意]
○入居に際しては所定の審査が必要
○動産総合保険1万5千円のみ入居者の負担
○入居備品の一部は当談地区への輪送環境改善後の提供
<申し込み先>
(株)シノケンファシリティーズ
フリーダイヤル:0120-104-500
メールアドレス:shien@shinoken.co.jp
▼関連リンク
⇒株式会社シノケングループ
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