23日、イフジ産業(株)(本社:糟屋郡粕屋町、藤井 徳夫社長)は東北地方太平洋沖地震による被害状況の第2報を発表した。
関東工場(茨城県水戸市)の被害状況については、一部の建物や機械設備が損傷しているため一部製品を除き生産を停止しているものの、すでに建築業者および機械設備業者が現地入りしており、復旧作業中としている。
一部製品の生産は3月21日より開始しており、全面復旧は5月中旬を予定。
また、関東工場の生産分は名古屋工場(愛知県)、関西工場(京都府)、福岡工場(福岡県)の3つの工場でカバーしている。
なお、今回の地震による業績への影響については現在精査中。
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