公正取引委員会事務総局 九州事務所長 大塚 誠司 氏
<談合=悪いという認識?>
―05年末に相次ぐ談合をきっかけとして行なわれた、スーパーゼネコンによる「脱談合」によって、本当に談合はなくなっていったと思いますか。
大塚 たしかに宣言以降、落札率の低下や入札改革など外見からは談合解消に向かっているように見えたと思います。しかし、現実問題として、今もなお談合の摘発は続いています...(⇒つづきを読む)
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