31日、山下医科器械(株)(本社:福岡市中央区、山下 尚登社長)は11年5月期 第3四半期 決算(連結)を発表した。
第3四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期比1.2%増の274億9,500万円、経常損失は8,700万円(前年同四半期は1億3,500万円の経常利益)、四半期純損失は4億5,100万円(前年同四半期は6,500万円の四半期純利益)となった。
利益面において、新設したSPDセンターの初年度経費の増加や医療材料在庫の評価減などが影響した。
また、医療モールの減損損失による特別損失4億3,100万円を計上している。
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