13日、(株)コスモス薬品(本社:福岡市博多区、宇野 正晃社長)は11年5月期 第3四半期 決算(連結)を発表した。
当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同四半期比14.6%増の1,737億900万円、経常利益は同比20.4%増の79億3,200万円、四半期純利益は同比11.8%増の40億1,800万円となった。
当第3四半期連結累計期間は梅雨・猛暑・厳冬と、はっきりとした季節の移り変わりで、季節商材を中心に売上高は堅調に推移したとしている。
新規出店については九州地区に22店舗、中国地区に4店舗、四国地区に4店舗、関西地区に2店舗、合計32店舗を開設した。これにより当第3四半期末の店舗数は388店舗となった。
また99店舗の棚替・改装を行ない、既存店の活性化を図ったとしている。
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