東日本大震災による仮設住宅は、被災した自治体からの要請が6万2,290戸に上っており、政府は約7万戸の仮設住宅建設を掲げ、11年度の補正予算案に約5,000億円を盛り込む方針であることが明らかになった。一方で、被災地では、「合板価格が2倍近くに上がった」という話が出るなど、資材不足による価格高騰が懸念されており、不正な取引がないか厳しく対応し、買い占めや価格高騰の監視を強化する方針を明らかにした。しかし、これで落ち着くとは誰も思っていない。とにかく情報が混乱し、現状が把握できないことが問題なのである...(⇒つづきを読む)
◆住宅情報サイトはこちら >>
住宅情報サイトでは住宅に関する情報を一括閲覧できるようにしております。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら