14日、(株)井筒屋(本社:北九州市小倉北区、影山 英雄社長)は11年2月期 決算(連結)を発表した。
当期の売上高は前期比6.4%減の905億6,600万円、経常利益は同比829.3%増の25億7,700万円、当期利益は25億300万円(前期は33億800万円の当期純損失)となった。
販売費および一般管理費を大幅に削減した。
財務面において、キャッシュ・フロー増大のため有価証券や遊休資産の売却を進めた。その一環として、09年2月に閉店した久留米井筒屋店舗の土地部分について、10年12月に(株)ハイマート久留米と売買予約契約を締結している。
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