<ISO・GMP認証は受託製造のスタンダードに>
受託製造における品質・安全管理システムについては、ISO認証の導入済み企業が68%と7割近くを占めたほか、((財)日本健康・栄養食品協会や一般財団法人 日本健康食品規格協会(JIHFS)が推奨する、いわゆる「健康食品GMP」についても導入予定を含めると5割を超えた。医薬品GMPについても3割以上が認証を取得しており、ISOとGMPの取得については製造事業を行なう上でスタンダード化されているようだ。
一方、海外進出が進む中で、米国、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドなどはGMPが法制度化され...(⇒つづきを読む)
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