連日、元自民党幹事長・古賀誠氏の政治資金の流れを報じている調査報道サイト「ＨＵＮＴＥＲ（ハンター）」が、「政治とカネ」の実態に関する新事実を明らかにした。

　同サイトによると、2009年、古賀氏が代表を務める自民民主党福岡県第七選挙区支部は、交付金として600万円を自由民主党八女郡支部に支出。ところが、八女郡支部の同年の政治資金収支報告書には、そのうち400万円が記載されていなかったという。

　また、同サイトは、同支部の収支報告書には数年にわたり帳簿とは違う金額が記載されていたとしており、続報を掲載していく予定。
　詳細は関連リンクを参照。

▼関連リンク
・調査報道サイト「ＨＵＮＴＥＲ」

*記事へのご意見はこちら

※記事へのご意見はこちら