20日、総合メディカル(株)(本社:福岡市中央区、金納 健太郎社長)は11年3月期 決算(連結)を発表した。
当期の売上高は前期比3.4%増の727億8,900万円、経常利益は同比27.7%増の42億1,200万円、当期純利益は同比40.6%増の21億6,700万円となった。
特別損失に減損損失11億4,500万円を計上したものの、合併による繰越欠損金の引継ぎで法人税などの負担が減少した。
増収の理由について、薬局の新規出店による増収効果が大きかったとしている。
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