ニチモウバイオティックスとイソフラボンの出会いは、1990年のこと。海洋資源の保護と環境保全のために養殖業の餌料として、大豆に注目したのがきっかけだった。以来20年、イソフラボン一筋で研究を重ね、"生産"から"販売"まで、一貫して行ない、徹底した品質管理を行なっている。下関にある生産工場では、2006年6月に2000年版ISO9001認証を取得し、毎年2回の外部監査を受け、対外的にもISO運営に高い評価を得た。2009年1月には2008年版のISO9001認証に更新し、さらなる品質管理に努めている。
<特許製法の麹菌発酵技術>
同社は1999年1月、ニチモウ株式会社のバイオティックス事業の一翼を担うグループ会社として設立された。イソフラボン一筋で研究を続け、2007年11月よりバイオティックス事業全体を移管した...(⇒つづきを読む)
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