消費者の視点から政策全般を監視する組織の実現を目指し、発足してから早くも約1年半。今年に入ってから気になる消費者庁の動向をまとめた。
「ツイッターでの情報発信を開始」
<消費者庁もつぶやいた>
消費者庁は、1月20日からツイッターでの情報発信を開始した。ホームページに新着情報が更新され次第、ツイッターでリンクURL付きでつぶやかれるサービスだ。同庁の担当大臣である蓮舫氏もツイッターを利用しており、そのフォロー数は約25万にのぼるため、ノウハウを生かし連携していく狙いだ。またツイッターはユーザー同士で直接メッセージを返信できるため、消費者の意見を身近に聞くこともできる。こうした新着情報は他の行政の場合、メールマガジンでの配信が多いが、消費者目線を考えた同庁ならではのサービスとも言える。
開始から2カ月が経過したが、どうやらすべての報道発表が...(⇒つづきを読む)
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