きょう(9日)、福岡市の渡邊正光副市長が福岡市役所へ初登庁し、本格的に業務をスタートさせた。同副市長は、新年度が始まる4月1日の着任となっていたが、健康上の理由で入院していた。
渡邊副市長は前市総務企画局長。副市長としては、総務企画局(企画調整部、国際部および東京事務所除く)、市民局(生活安全・危機対策部を除く)、こども未来局、保健福祉局、住宅都市局、道路下水道局、港湾局、水道局および交通局を所管する。
主に市行政のハード面を担当し、同市における数年来の懸案事項である人工島事業を担当することから、同副市長の健康面における不安を懸念する声も少なくはない。
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